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すし亭 ゆず (栃木県宇都宮市)
そとん壁とガルバリウムの組合せ。素材と色のコントラストが美しい。
T-21 三条大波仕上げ |
シラス壁との出会いは6年以上前と言う、
DIP/ディップ建築都市設計事務所(栃木県宇都宮市)の佐山代表。
「まだ、そとん壁が出始めの頃に雑誌の広告かなにかで見て、カタログとサンプルをとりました。
ちょうど事務所兼自宅を建築する時期だったので、試しに使ってみようと思って。」
実際にシラス壁を採用した感想は、
「塗りこんだ後、硬化するまでのオープンタイムが長いので、細かい細工が出来るのがいいです。
当社の事務所の外壁にそとん壁を採用していますが、
歯ブラシのような小さいワイヤーブラシで1列ずつ引掻き後をつけました。
シラス壁は、樹脂系塗り壁材にない質感ですね。
経年変化しても味がどんどん出る雰囲気が、本物を使っているという好印象になります。
ガルバやサイディングと組み合わせても、建物全体を引き締めてます。」

季節や時刻によって印象がかわるエントランス。 |
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間接照明による陰影が美しい。 |
シラス壁採用にあたり、心配だった点もお聞きしてみました。
「ひび割れかな。割れは、ヘアークラック程度が出ていますが気になりませんね。」
「お客様からも喜んでいただいています。」との嬉しいお言葉も。
「樹脂系塗り壁材と比較するケースが多いですが、うちの事務所をみていただくと
ほとんどの方がそとん壁がいいとおっしゃいます。あとは価格ですね(笑)」

DIP/ディップ建築都市設計事務所様の社屋
こちらは、そとん壁と金属サイディングの組合せ。
T-28 三条大波仕上げ |
店舗や住宅の外壁に多く採用するというシラス壁。
「私は、『無機質な素材と有機的な素材のバランスのいい組み合わせ』がデザイン
テーマの1つにありますので、外壁でも一部分に使うことが多いです。」
お客様の夢を、アイデンティティーのある建築や空間・デザインとして、
提案・実現させていくことがテーマと話す佐山代表。
「お客様から信頼頂けるパートナーとして、そして誰からも親しみやすい事務所として、
我々が持っている情報やアイデア、好奇心や心地よいと思うこと、
そして技術を積極的に表現し提案していこうというのが我々の“スタイル”です。
今までにない『新しいタイプ』の設計事務所として活動していきたいと考えています。」 |
DIPの意味は、Dream、Identity、Partnerです。
建築は夢を具現化することで、その夢と現れた空間を人々が共有できるという素晴らしさがあります。
人間がもつ個性や自分らしさと同じように、建物にもアイデンティティーが必要だと
考えています。あなたのスタイルにあうものを創り上げたい。
それが建築をつくりあげていくパートナーとしてのDIPのコンセプトです。 |
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