“狭小住宅8坪の家”ということで、どんなに小さいかとある意味覚悟をして、向かった福田様邸。
木製の玄関扉とバルコニー、そしてそとん壁が自然素材特有の落ち着きと存在感で“小さい”というイメージをひと目で払拭する重厚な佇まいでした。
テレビ放映されたそとん壁の一条波仕上げは、職人さんの腕の良さがうかがえる、非常に美しい仕上がりです。
室内へ入ったとたん、なじみのある空気の清涼感を感じ、これは薩摩中霧島壁ですよね?!とお聞きすると、「そうなんです。住宅の写真や実際の物件などをみて、これいいなと思うと、シラス壁であることが多く、内壁も採用しました。テクスチュアの良さもさることながら、空気感がいいです。高千穂の壁は最高です」と、大絶賛の福田様。
中霧島壁は、コテで押えただけの平らな仕上げ。
押えすぎによる色ムラなどが心配されるので、弊社では推奨していない仕上げですが、素材の性格をよく理解していらっしゃいました。
「もし色ムラになっても、それはそれで、自然素材の良さと考えて、あえてコテ押えにしました。結果的にムラは出ず、とてもキレイに仕上がりました。」
そういえば、2月というのに室内がとても暖か。
「通気層は設けていません。日当たりの良さと、そとん壁の断熱効果で暖かいのでは」(古川先生)
「予算があれば、シラス土タタキも使いたかった」
リフォームの際はぜひ!!
熱烈なシラス壁ファンの福田様と、ほとんどの物件でシラス壁を採用してくださっている古川先生。 |
これからもシラス壁を通じて長いお付き合いをさせていただきたいと思います。
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正面より2階・3階をのぞむ。
そとん壁T-22(一条波仕上げ) |
玄関扉は、引き戸。
引き戸を閉めると
下駄箱が出現します |
玄関ホールから2階の吹き抜け部分を見る。中霧島壁に白熱灯が柔らかく反射して、暖かい雰囲気。
薩摩中霧島壁SN-1(コテ押え) |
| 「家づくりは本当に楽しかった。また建てたい!」と、福田様ご夫妻。大満足の新居には、心地よい暮らしへのこだわりを感じました。 |
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