Vol.16 炊山 <和食料理店> (広島県広島市)
(内装:「薩摩中霧島壁」)
「お越しいただくすべてのお客様に、
心ゆくまでくつろいでいただきたい」
配慮しつくした店内のレイアウトと、
素材そのものによる心地よい空間づくり。
オーナーの“究極のおもてなし”が五感で味わえます。
帝国ホテルをはじめ、全国の有名店で腕をふるってきた山崎さん。昨年5月、出身地である広島に、自身がオーナーの和食料理店「炊山」(すいざん)をオープンしました。
合鴨農法でつくる米、国産有機栽培大豆を使った豆腐。山崎さん自ら産地に足を運び、自身の目と舌で確認し納得した食材を、シンプルな調理法でお客様にしっかりと味わってもらう。そして、お店に足を運んでいただいたすべてのお客様へ最高のおもてなしを演出したい……。
このオーナーのこだわりを受けて、設計を手がけたエルイーオー設計・中川さんは、自然農法の食には、同じ自然素材によって店内を演出することを提案し、「中霧島壁」を採用しました。
素朴な風合いの「中霧島壁」と、明るいブラジリアンチェリーの床材。組み合わせの妙か、店内は全体的にモダンな雰囲気に。女性客に人気が高いというのもうなずけます。
「「中霧島壁」を単にデザイン面のみで採用したわけではないんですよ」
建築士・中川さんはこれまで、住宅・店舗など5〜6物件に「中霧島壁」を採用してきました。一番の魅力はその素材感だそうですが、“消臭効果”についても高く評価しているそうです。確かに飲食店にとって臭いは大きな問題……。
「開店したばかりの新しい店というのは、いわゆる新築特有の臭いがとても気になりますが、そういえばうちの店はオープンしたての頃でもぜんぜん気にならなかったですね」
オーナーの山崎さんは1年前を振り返ります。先日久しぶりに「炊山」を訪れたという中川さんも、和食店特有の臭いがまるで感じられなかったそうです。
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「炊山」(すいざん)
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住 所:
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広島市中区十日市1丁目3−37 |
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電 話:
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082-503-3003 |
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営業時間:
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11:00〜14:00/19:30〜23:00 |
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休業日 :
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月曜 |
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| 小上がりの座敷は堀り込みで、かつ床暖房を入れている。どんなシーンにも最高の空間で、おもてなしできるよう用意したさまざまな客席。お客様と顔を合わせながら料理をお出しできるカウンター席。二人連れのお客様でもゆったりくつろげるテーブル席。奥には秘密の部屋も・・・。 |
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| 店内入り口から客席まで長いスロープをとり、一切段差をなくし、車椅子の方にも配慮を。もちろん、車椅子のままでも席に着けるよう、テーブルの間隔は計算されている。 |
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