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4月16日(日)、同番組「古代コンクリートの謎」で高千穂の「薩摩中霧島壁」が紹介されました。
番組の内容をリポートいたします。
古代ローマ時代、火山灰は「ポッツォーリの塵」と呼ばれ、コロッセオやパンテオン神殿をはじめとするこの時代を代表する建築にコンクリートとして使用されていました。
2000年もの時を経て現存する古代ローマ建築は、シラスコンクリートの強固さを証明するものです。
そして時は現代、場所は鹿児島。ここは、2万5千年前の火山活動で形成されたシラス台地の地です。
作物も育たない、やせ細った土壌ですが、シラスは、無尽蔵にあります。
古代ローマ建築が証明する強固な特性と、厄介ものの無尽蔵の資源に着目し、鹿児島大学工学部(武若教授)ではシラスコンクリートが研究・開発され、実用化に向けて前進中です。
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ながさわ保育園 |
そしてシラスが、すでに建材として実用化されている事例として、三重県・ながさわ保育園の「シラス壁(薩摩中霧島壁)」が紹介されました。保育士さんやご父母のインタビューでは、『シックハウスのアレルギーを持った園児が、園内ではその症状が出ない』『風邪をひかなくなった』とのこと。
シラス壁は資源の有効活用という観点からエコロジー建材として、またその特性からもたらされる健康建材としての存在が、世に強くアピールされたのでした。
ところで、実は火山灰コンクリートの技術を応用して開発したのが、高千穂の「スーパーそとん壁」なのです。
古代ローマ建築同様に劣化が少なく強度に優れ、さらに防水性と通気性をあわせ持つ理想的な建材です。 「素敵な宇宙船地球号」
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/midokoro/2006/20060416/index.html
「お客様の声Vol.2/ながさわ保育園」
http://www.takachiho-lifenics.com/topics/voice/old002.html |
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