高千穂は、100%自然素材「シラス壁」をはじめとした住建材を通じて、健康で快適な住環境づくりを提案する環境企業です。
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Q1 「シラス」と「火山灰」は違うの
今回からは基本に立ち戻り、
「中霧島壁」(内装用左官材)をはじめとした
「シラス壁」を構成する主原料、
「シラス」そのものにスポットを当てていきます。
「シラス」と「火山灰」、実は違うって知ってましたか!?



南九州地方に広く分布する、火山の噴火による噴出物のひとつです。火山国・日本には火山噴出物が広く分布していますが、鹿児島や宮崎には無尽蔵ともいえるシラスが堆積し、鹿児島湾周辺では広大な台地をつくっています。これをシラス台地とよんでいます。


シラスの大部分は2万2千年前の姶良カルデラの噴火によって噴出して(地中から吹き出て)できたとされています。よくシラスは、桜島から降ってきた火山灰と混同されがちですが、それとは違う堆積物なのです。南九州地方だけでも埋蔵量は90km2(=2億トン)と推定されています。


シラスが堆積したこの土壌は水はけが良く、すぐに土砂崩れなどの災害を引き起こし、さらには農耕に不向きなことから、地元では厄介者の代名詞とされてきました。このシラスをなんとか活用できないだろうか、そんな発想から高千穂の商品開発はスタートしています。

次回は
「シラス」の組成について(仮)
を予定しています。


南九州のシラス分布図


シラス台地(山腹の白い部分です)


シラス採取場

なぜ高千穂がシラスを活用?
実は高千穂の代表はシラスのお膝元である、宮崎県の出身なのです。小さい頃、シラスがくずれてきて生き埋めになったというエピソードもあります・・・・・・。