 |
「シラス」は、南九州地方に広く分布する、火山の噴火による噴出物のひとつ。鹿児島や宮崎には、無尽蔵ともいえるシラスが堆積し、鹿児島湾周辺には広大な台地「シラス台地」を形成しています。
よく、「シラス」は、桜島の火山灰と混同されがちですが、「シラス」の大部分は約2万2千年前の姶良カルデラの噴火によるものとされています。南九州地方だけでも埋蔵量は2,750億トンと推定されています。

シラス組成 |

シラス粒子顕微鏡写真 |
「シラス」は、地下のマグマの1,000℃もの超高温で焼成された、純天然のセラミック物質。温度変化や、紫外線などの外的要因に対し化学変化や劣化を起こさない、極めて安定した物性を備えています。シラス粒子を顕微鏡でみると、つくりが複雑で多くのすき間があることがわかります。この多孔質構造により、調湿・消臭・断熱性などのさまざまな機能を発揮するのです。 |


専門機関による消臭性能の測定を行った結果、
例えば、タバコやペットのアンモニア臭なら、
ほぼ30分で完全に消臭します。 |

シックハウスの原因とされるホルムアルデヒドを一切出さないだけでなく、
他の建材や家具から出る化学物質を吸着し再放出しません。
|

部屋の湿度がほぼ50%を越えたら吸湿、下回ったら放湿。
吸放湿性に優れているため、湿気や水分が溜まらず、
カビや結露も発生しずらいのです。 |

仕上げ表面の防水処理不要ながら、通気性と吸放湿性に優れ、建物を結露や湿気から守ります。

「スーパー白洲そとん壁(外装材)」下塗材は、上塗材よりも微細なシラス粒子で構成しているため、
水蒸気の粒子は通し、雨水の大きな粒子は通しません。 |
| |
|
 |
|